バラの大敵はなんといっても害虫と病気です。
主なものと対策をまとめてみました。
おもな害虫
アブラムシ 緑色の小さな虫があっというまに繁殖して群がり、樹液を吸って株を弱らせます。
新芽や葉の裏をチェックし見つけたら捕殺します。
バラゾウムシ 長いくちばしでつぼみや枝を傷つけて枯らし、落ちたつぼみや枝に産卵します。
被害にあったつぼみや枝もそのままにせず放置し処分します。
チュウレンジバチ 成虫が枝に産卵し、ふ化した幼虫が葉を食い荒らします。
見つけ次第捕殺します。
カイガラムシ 2,3ミリの白色のロウに覆われた虫が枝にびっしりとはりつき樹液を吸います。
歯ブラシなどでこすり予防剤を散布します。
コガネムシ 成虫は花やつぼみを、土の中で成長する幼虫は根を食いあらす。
幼虫に根を食われると苗が枯れる。予防としてたばこをまいておくと効果てきめん。
ハダニ 小さい虫が樹液を吸い、次第に葉が白く透けてやがて落ちる。
5月ごろから定期的に薬をまく
ハキリバチ まあるく見事に葉っぱが食べられていたらハキリバチの仕業。殺虫剤で捕殺。
主な病気
黒点病 葉に黒い斑点が生じる。伝染力が強いので見つけたらすぐに葉柄ごと取って処分する。
落ちた枯れ葉も処分する。

うどんこ病 葉や茎に白いカビが発生して粉をまぶしたようになる。葉が縮れ花もきれいに咲かないので
発生初期に予防薬を散布する。

根頭がん腫病 根やつぎ木部分にコブができて肥大し、株が枯れることもある。
苗の購入時にも注意して見ることが大切。
枝枯れ病 枝に黒紫色の斑点ができ、表皮が白くなる。病気の枝は切って処分する。
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